【本アプリは宮崎大学が取り組むSEKATEN-UX事業参加者にご利用頂くアプリとなります。】
本アプリはメタバースを通じたコミュニケーション能力の向上と、異文化理解力の向上等を目的としています。
◆アプリの特長
・講義の受講
メタバース空間上に設置された講義室にて、講義を受講します。
日本だけでなく、海外の提携大学の講義も受講が可能となります。
・受講者同士の交流
メタバース空間上に設置されたコミュニケーションルームにて、受講者同士の交流を行うことができます。
・対話型AIとのトレーニング
トレーニングルームでは、AI対話型ロボットと対話トレーニングを行うことができます。対面での会話に不慣れという方でも気軽に対話型練習ができる環境を提供します。
【SEKATEN-UX事業参加大学】
・宮崎大学(主幹校)
・南九州大学
・宮崎国際大学
・宮崎学園短期大学
・ペンシルバニア州立インディアナ大学(アメリカ)
・エバーグリーン州立大学(アメリカ)
・順天大学校(韓国)
・大葉大学(台湾)
・台南応用科技大学(台湾)
※SEKATEN-UX事業とは…
地球規模で進行する気候変動の中で、持続可能な地域社会を築くことは急務です。特に、GXに関連する地域の課題に対処できる 人材を育成することが重要です。この交流プログラムでは、地域の課題解決に必要な「知識」をグローバルな視点から捉え、人材の 育成を主要な目標としています。
リベラルアーツを基盤にした科学的思考力、多面的思考力、俯瞰力などを基礎教育で養い、COIL 型教育、集中オンライン学習、TBL(Team Based Learning)を組み合わせた3つのステップ(STEP 1、STEP 2、STEP 3)で教育の 実践と効率化を目指します。さらに、メタバースを活用したLanguage Exchange Programを通じて、コミュニケーション能力と 異文化理解力の向上を促しています。なお、SEKANEN-UXとは、本事業の愛称です。SEKATENは「大学の世界展開力強化事業」 の略語であり、UXは"University Transformation"の省略形からなる造語です。